2013.01.16
会社でDELLマシンを使って結構痛い目に遭ってきたので、HPは割と好意的に見てたけどやっぱダメだ。
dv5/ct
- 液晶のコネクタが接触不良で画面がちらつき→ブラックアウト。
これは2chのスレでもよく言われてた。
解決策は分解してコネクタの抜き刺し。
- タッチ式ミラーセンサーのバックライトが猛烈な勢いで点滅。
当然操作不可。
原因不明だが放っておくとWindowsが誤動作するのでケーブルを外した。
- そもそも筐体の設計ミスで廃熱性能が悪く、リストレスト部分が猛烈に熱くなる。
長時間負荷の高い処理をすると、熱くて手を置けない。
- Wi-fiモジュールも熱暴走をするのか、よくアクセスポイントを見失う。
- 熱を出さないように、電源プランでパフォーマンスを低めに設定。
せっかくのC2DやGeForceの恩恵にあずかれない。
ML115G1
今のメインマシンは鼻毛鯖なのでML115は死んでもそれほど痛手ではないのだが、dv5/ctは会社で使ってて壊れると結構困る。
我が家の財務大臣にお伺いを立てて新マシンにしたいところだが、たぶん稟議通らん。
このまま騙し騙し使い続けるしかないか。
もうちょっとHPには耐久性に期待してたんだけどなあ…残念。
JUSTオンラインアップデートがJS共通セキュリティ更新モジュールを2週間に1回くらい通知してきて、何度適用しても再度出てくるのがいいかげんウザくなってきたので調べてみた。
Justオンラインアップデート(hinkyaku49の日記)
どうもこの辺が怪しい。
C:¥Program Files¥JustSystem¥JSLIB32¥JSJPEG.DLL
私のPCには↑のファイルがあります。
一方、一太郎2012に上記アップデートを適用すると↓が置き換えられる。
C:¥Program Files¥JustSystems¥JSLIB32¥JSJPEG.DLL
JSJPEG.DLLがあるせいで一太郎のバージョンを誤認されているのではなかろうか。
なるほど、JSJPEG.DLLが怪しいと。
んじゃ解凍して上書きしたらOKなのかな?と更新ファイル(comup01.exe)をダウンロード後、Explzhにドラッグ&ドロップ。
すると、Setup.exeとCommonUpdate.msiのファイルで構成されているのが判る。
msiパッケージをmsiexec.exeで展開する(nanoblog)
に従ってCommonUpdate.msiを展開する。
start /wait msiexec.exe /a CommonUpdate.msi targetdir="c:¥dest¥dir" /qn
targetdirで、展開したファイルの保存先を指定します。
msiファイルが存在するフォルダを指定すると、正常に展開できないので注意してください
その他、展開先が仮想ドライブの場合はエラーになるので注意。
インストール先に SUBST で割り当てた仮想ドライブを指定すると、1320エラーが発生(InstallShieldFAQ)
展開先のフォルダにあるJSLIB内のJSJPEG.DLLとJPGFILE.XTDを上書きしたら完了。
ちなみに
ファイルバージョンが1.0.4.0→1.0.5.0
タイムスタンプが1997/08/25→2012/01/16
にアップしてた。